キャンサーガードは、1度の血液検査で50種以上のがんの可能性を早期検査
標準的な5種のがん検診とキャンサーガードを組み合わせることで、がんスクリーニングの対象をより多くのがん種へと拡大することが可能になります。

約86%のがんは自覚症状や偶発的検査など、がん検診以外がきっかけで見つかっています。1

日本では、がんは死因の第1位であり、毎年約38万人ががんで亡くなっています。
がん患者さんの約86%は検診以外で診断されています。
日本のがんの約半数は5大がん検診の対象外とされています。
キャンサーガードは がんのスクリーニングを前進させます。
キャンサーガードの3つの特徴
† 5年生存率が低い上位6種類のがんを指します:食道、肝臓、肺、卵巣、膵臓、胃
マルチバイオマーカー設計により、 多種のがんシグナルを早期に検出。

マルチバイオマーカーを用いた多がん種早期検出 (MCED)
結果が示すDNAメチル化および腫瘍関連タンパク質の検査の性能
キャンサーガードは、5年生存率が低い‡6種類のがんに対して68%の感度を示しました
予後不良とされるがんも含めた包括的ながんスクリーニング検査を提供。がんをステージI-IIの段階で発見できる可能性を高めます。早期発見・早期介入を通じて、受診者の皆さまのその後の選択肢を広げることを目指します。
‡ 米国の5年生存率です。
*ここに示された性能データは、がんが既に確認されている患者または健康である(活動性のがんやがんの疑いがない)患者を対象とした症例対照の検査開発研究から得られたものです。臨床現場での検査性能を正確に反映していない可能性があります。実際の特異度は症例対照データと異なる場合があります。 †乳がんおよび前立腺がんは対象外です。
キャンサーガードは血液検体を用いたがんスクリーニング検査であり診断検査ではありません。結果は「がんシグナル」の検出有無を示し、検出時は医師の判断により追加の診断評価が必要です。また、本検査はLDT(自家調製試薬による検体検査)で、日本の薬機法上の医療機器/体外診断用医薬品ではありません。
キャンサーガードは、特異度97.4%の検査性能により、偽陽性を減らす目的で設計されています。3
さらに、キャンサーガードは陽性と判定された後に、簡潔かつ明瞭な診断プロセスにより、医療機関及び受診者の皆さまの負担を最小化することを目指しています。
結果は分かりやすさを 重視して作成されています。
結果は「陰性」もしくは「陽性」で分かりやすくお知らせします。*
陽性結果後のフォローアップの体制もご用意しています。
* 一部、検体の不備などの理由から「無効」の結果となる場合もあります。
陰性結果
陽性結果
***偽陽性とは、検査でがんの存在を示唆するシグナルが検出されたものの、実際にはがんでない場合を指します。
キャンサーガードの約束


キャンサーガードの結果が陽性となった場合には、診断のために追加の検査が必要となることがあります。その際には、造影CTやPET-CTなどの画像検査を含め、医師の判断のもと、適切な検査が受けられる体制を整えています。
*画像検査は、医療機関において、医師の判断のもとで行われます。
がんスクリーニング検査の リーディングカンパニーとしての使命。

学術機関との協働による研究開発
キャンサーガードに関するご質問はこちらからご連絡ください。
脚注と引用文献
日本では薬事承認・認証・届出を取得した医療機器又は体外診断用医薬品ではなく、医療機関を通したLDT検査(ラボで開発した検査)であり、検査費用は全額自己負担です。
本検査結果だけでがんの有無を判断することができないため、医療機関で受診する既存の健康診断、がん検診など、他の検査と併せて担当医が判断する必要があります。
本検査は医師の判断のもとでのみ実施されます
キャンサーガードは、過去3年間に既知のがん診断のない成人を対象として使用することが適応とされています。 本検査は、がんに一般的に関連する循環腫瘍DNAおよび腫瘍関連タンパク質レベルの変化を検出します。 本検査はすべてのがんを検出するものではなく、既存の推奨されているがん検診や診断手段の代替とはなりません。 現在推奨されているがん検診は、引き続き受ける必要があります。 この検査を受けても、これまで勧められている通常のがん検診は、必ず続けて受けることが大切です。 また、この検査は乳がんと前立腺がんの検診用としては使われておらず、がんになる前の小さな変化(前がん病変)を調べるための検査としても確認されていません。 陽性(がんの可能性あり)という結果が出た場合、造影剤を静脈から注射して行うCT検査が必要になることがあります。 そのため、これまでにヨード造影剤(CTのときに使う造影剤)で副作用やアレルギーを起こしたことがある方、現在妊娠している方、妊娠している可能性のある方、これから妊娠を希望している方は、この検査を受けるかどうかを、事前に医師とよく相談して慎重に決める必要があります。
検査結果は、受診者様の既往歴、臨床所見、および症状の文脈の中で解釈されるべきです。 陰性結果であっても、いかなる種類のがんの存在も完全に否定するものではありません。 キャンサーガードの陽性結果は、血液検査においてがんの存在を示唆し得るがんシグナルが同定されたことを意味します。この結果のみでは、がんの存在を確定することはできません。 がんの有無や部位を特定し診断を確定する、あるいはがんが存在しないことを確認するためには、医師によるさらなる臨床評価および画像検査が必要です。 陽性のキャンサーガード検査結果後の画像検査に関して確立されたガイドラインは存在しませんが、専門医の意見および探索的・前向き介入研究の結果に基づくフォローアップワークフローが公表されています [Kisiel et al., Life (Basel) 2024 Jul 24; Lennon et al., Science, 2020]。 Kisielらの論文で提案されているワークフローには、静脈内造影剤を用いた造影コンピューター断層撮影(胸部、腹部/骨盤、頸部軟部組織のIV造影CT)および、必要に応じて頭蓋底から大腿中部までのポジトロン断層–コンピューター断層複合撮影の18F FDG-PET検査が含まれます。受診者様の既往歴および臨床評価の文脈によっては、標的画像検査、内視鏡検査、非造影CT(IV造影剤を用いないCT)などの代替フォローアップ手技が適切となる場合もあります [Lennon et al., Science, 2020]。 なお、偽陽性および偽陰性の検査結果が生じる可能性があります。
キャンサーガードは、米国病理医協会(College of American Pathologists:CAP)および米国臨床検査室改善法の認定規制(CLIA:Clinical Laboratory Improvement Amendments)に基づき、Exact Sciences Laboratoriesによって開発され、その性能特性の検証が行われました。
出典 :
1. Data on file. Cancerguard Test Development Study. 2025. Exact Sciences, Madison, WI. 2. Siegel RL, Kratzer TB, Giaquinto AN, Sung H, Jemal A. Cancer statistics, 2025. CA Cancer J Clin. 2025;75(1):10-45. 3. United States Preventive Services Task Force. A and B recommendations. Published 2022. Accessed May 29, 2025. https://uspreventiveservicestaskforce.org/uspstf/